フェデンクライスandウォーキング


ウォーキングなどの運動は生活習慣病の予防改善効果については周知されているところですが、ここ近年では、脳の記憶力と思考力を改善することも、多くの研究で確かめられています。ウォーキングなどの有酸素運動を続ける事で、脳の記憶や学習を司る海馬の神経が増え、思考力や学習力などに関わる前頭葉や、記憶力などに関わる側頭葉のボリュームが増すことがわかってきたようです。また、歩くことは、からだの動きを統合する最高の動きではないかと思います。

身体調整体操

身体調整体操は、Body Orientationのための体操で、 「探求・気づき・調和」の三つの柱で構成しています。 自分の身体の動きを探りながら、その環境に働きかける最適な動きに気づき、 調和的な動きを創造していくことを目的に創られました。

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